【東京オイスターバー&カフェ白金】をもっと深掘り 2020.11.27
前回、<白金コスパランチ>を紹介したお店で
東京オイスターバーさんにもっと聞きたいことがあるので
オーナーの小野口さんにお話を伺いました。
東京初のオイスターバーは五反田店
今でこそ、オイスターバーという飲食業態が浸透していますが
東京で初めてオイスターバーを開いたのは1999年
白金店のオーナーでもある小野口さんなんです!!
【東京オイスターバー (TOKYO OYSTER BAR) 五反田店】
東京都品川区東五反田1-11-17 日向ビル1F
電話番号 03-3280-3336
営業時間 17:00~22:30(L.O.)
<オイスターバーの発祥>
小野口さん
イギリスが発祥。料理が出来上がるのを待っているときに、
バーカウンターでカキを食べ始めたことがきっかけです。
日本で牡蠣の輸入解禁は1994年から95年ごろでしたから
1999年に五反田にて、東京で最初のオイスターバーを開店
2000年には雑誌AERAに掲載されました
白金新聞
五反田は有名店ですね
生牡蠣を食べられるお店が増えて、
オイスターバーブームありましたね!
<オイスターバーとの出会い>東京オイスターバーwebより
今から25年ほど前のこと。
ヨーロッパ旅行に行った際に、ビルの裏路地にあった日本では目にしたことのない山積みされた露店の牡蠣。
フレッシュな牡蠣を、瞬く間に次々に牡蠣の殻を剥くプロの見事な手さばき。
その雰囲気に誘われて入ったお店が「オイスターバー」でした。
生の剥きたての牡蠣を殻から直接口に入れる、
すると海の香りと濃厚な牡蠣のうま味が口中で広がる、その美味しさに感動しました。
小野口さん
白金店は、
パリで修行経験のある日本人シェフとポルトガル料理シェフがいます。
ポルトガル料理とフレンチ料理のフュージョン”ポレンチ”
世界初!ポルトガル料理とフレンチ料理のフュージョン。
ここオイスターバー白金店でしか体験できない「世界で一つだけの味」を。
ローストタコ・黒オリーブソース
●ポルトガルの郷土料理を南フランスの繊細な味に仕上げました。
¥1,800
牛ハラミ肉(200g)ソテー・ポテトグラタン
●ポルトガルの素朴な肉の定番に、フランスの赤ワインソース仕立てでポテトグラタンの上に
¥2,000
トリッパの煮込み・カレークリームスープ
●素朴なポルトガルのトリッパ煮込み料理をフランス風クレーム・ド・キュウリ―(カレー)として仕上げました。
¥1,000
なななななな、なんと!?
週末におこなわれるピアノ演奏がプロ
次回記事でピアノ演奏動画を公開します!
◎東京オイスターバー&カフェ[白金店]
住所:東京都港区白金1丁目29番14号
営業時間:ランチ 11:30~14:30(ラストオーダー) ディナー17:30~22:30(ラストオーダー)
TEL:03-5422-8711